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株式会社ミズホです。
今回は「節水システムアクアクルーの特徴 其の一」です。
アクアクルーの原理につきましては、【節水ブログ始めました】でご説明させて頂いたように、
特殊な弁を使用し水の勢いを増して、水量を減らすことで使用した感覚が変わらないという物です。
同様の原理を利用した節水弁を取り扱っている業者は、アクアクルー以外にもございます。
では、何が違うのか。
「それは、節水弁の種類(数)です。」
水量は、各水栓により区々です。
例えば、ホテルであれば高層階よりも低層階の方が水圧が強いので、
水量も多くなることが殆どです。
このような場合、単に節水弁を入れれば良いというものではありません。
もし、水量の少ない高層階と水量の多い低層階で同じタイプ(節水率)の節水弁を入れたとすると、
高層階の使用感は悪くなり、一方、低層階は使用感は変わりませんが、まだ節水率が低くなり節水効果が
低くなることがあります。
この問題を解決するには、各水栓の水量に合った節水弁を入れる必要があります。
他社では1~60種類の節水弁がありますが、アクアクルーは100種類の節水弁がございますので、
より細かな水量調整が可能となります。
もちろん、お客様のご要望に応じた節水率の調整も可能ですので、取り付けの際にお申し付け下さい。
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■アクアクルーの詳細は…
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