水道料金が地域(自治体・事業体)で異なる理由

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株式会社ミズホです。

今回は、「水道料金が地域(自治体・事業体)で異なる理由」です。

水道料金は、自治体(事業体)により大きく異なります。
なぜ水道料金が自治体(事業体)により異なるのか。

地域により水源の水質が違い、水質が悪いとその分浄水処理の施設に費用が掛かります。
その他に水道管の維持管理費、人件費などが掛かります。

水道料金は電気料金とも関係があります。浄水施設やポンプを動かすのには電気が必要です。
その電気料金はご存知の通り値上がりしました。

それらの費用は利用者に振り分けられるので、必然的に人口が少ない地域は一人当たりに
掛かる費用が多くなります。

人口が少ない地域が必ずしも水道料金が高いという訳ではありませんが、そのような傾向になります。

前述のように水質の違いも大きな要因です。

水質が良ければ、その分浄水(ろ過)に掛かる費用は抑えることができます。
逆に水質が悪ければ、その分高性能な浄水(ろ過)の装置が必要になりますし、
手間が掛かる為に経費も余計に掛かります。

また、水道料金は、基本料金と従量料金を足した金額になるのですが、
どちらも自治体(事業体)により異なります。

■基本料金…メーター口径により金額が決まります。(毎月固定)
■従量料金…使用量に応じて加算されます。(毎月変動)

いずれにしても、使用したら使用した分、支払う金額は多くなりますので、
節水は経費削減の有効な手段といえます。

水道料金形態については、お水をご使用になる地域を管轄している自治体(事業体)の
ホームページでご確認下さい。

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