東京都武蔵野市と昭島市の水源・水質について

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株式会社ミズホです。

今回は「東京都武蔵野市と昭島市の水源・水質について」です。

先日、東京都武蔵野市の特別養護老人ホームに伺った際に、
施設長様から聞いたお話です。

武蔵野市の水源は、80%が地下水とのことでした。
お恥ずかしい話、私は知りませんでした。

その後、調べてみると武蔵野市内27箇所の深井戸から汲み上げた地下水と
利根川水系の水を高度処理した浄水を混ぜ合わせて配水しているようです。
>>武蔵野市ホームページ

そして、この深井戸水が良質な為、飲料水としても美味しいのだそうです。

東京都内で他に井戸水を使用している自治体がないか調べてみたところ、
昭島市については、100%地下水なのだそうです。
>>昭島市ホームページ

地下水は山に降った水や雪が長い年月を掛け、地層でろ過されるとともに、
ミネラル分などを溶かしながら、しみ込みます。

その為、昭島市のお水は、非常に良質なので浄化処理はせずに、
水道法で決められている必要最低限の塩素を加えるのみとのこと。

私はお水が好きで家でも良く飲みますが、
少し塩素の匂いが気になるため、浄水器を使用しています。

美味しいお水が水道から出てくるのは羨ましいことです。

昭島市のホームページでも記載がありますが、
地下水は限りある資源ですので節水を心がけ、
いつまでも美味しい地下水の恩恵を受けられるように、
したいものです。

武蔵野市と昭島市の飲食店、ホテル、病院、老人ホームに携わってらっしゃる方々、
限りある地下水をいつまでも使えるように節水システム「アクアクルー」をご検討下さい。

関連記事:
各地域の水道水事情(昭島と大阪)

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